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ネットリサーチのDIMSDRIVE『薬』に関するアンケート |
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ネットリサーチDIMSDRIVE(12/9)の調査結果では過去1年以内に、深夜に処方箋が必要な医薬品が手元に無くて困ったことがある人が18%、困ったことがない人が82%という結果になった。深夜に薬剤師の遠隔対応による処方箋取扱所の利用の有無に関しては、99%の人が利用したことが無いと回答した。深夜に薬剤師の遠隔対応による処方箋取扱所の賛否に関しては16%の人が反対と回答し、賛成を大きく下回った。また、実際にそのような処方箋取扱所を利用し副作用が現れた場合の責任に関しては、約半数が「処方箋取扱所」と回答し、続いて「自分」、「製薬会社」という順になった。
性年代別に見てみると、男女20〜30代の層が比較的深夜に処方箋が必要な医薬品が無くて困ったことがあるようだ。深夜に薬剤師による遠隔対応による処方箋取扱所の賛否については、反対が比較的多かったのが10代の男女と50代の女性だった。
副作用に関する責任については、全体では「処方箋取扱所」だったが、60代の女性のみ「製薬会社」を選ぶ人が最も多かった。
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あなたは過去1年以内に、深夜に処方箋が必要な医薬品が手元に無くて困ったことはありますか?」 |
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「あなたは深夜に薬剤師の遠隔対応による処方箋取扱所を利用したことがありますか?」 |
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「あなたは深夜における薬剤師の遠隔対応による処方箋取扱に賛成ですか、反対ですか?」 |
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「あなたがもし、深夜に薬剤師の遠隔対応による処方箋取扱所を利用し、その薬の副作用が現れたらそれはだれの責任だと思いますか?」 |
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【調査方法】 インターネットを利用した市場調査
【調査期間】 2003年12月3日から2003年12月9日
【調査対象】 全国の10〜70代男女2,203人(男性:872人、女性:1,331人) |
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調査結果に関するお問い合わせ先 |
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