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ネットリサーチのDIMSDRIVE『梅雨・台風』に関するアンケート
〜梅雨時期は87.5%が外出「減る」・・・「インターネット」をして過ごす人が7割
台風が接近!九州・沖縄では71.6%が対策をするが、全国では「しない」人が5割以上〜
インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、2006年6月21日(水)から6月26日(月)にかけて「梅雨・台風に関するアンケート」を行いました。
回答者は全国の10代から60代以上の男女3198人(男性:1484人、女性:1714人)。
梅雨時期の外出や台風への備えなどについて調査結果をまとめました。
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「DIMSDRIVE」とは・・・
インターワイヤードが運営する、ネットリサーチサービスです。
インターネットによる市場調査を通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、マーケティングのトータルソリューションサービスです。
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● 梅雨はキライ・・・9割以上
● 梅雨時期は87.5%が外出「減る」・・・「インターネット」をして過ごす人が7割
● 雨がっぱ所有率、トップは四国。かっぱ使用率も四国がトップ
● 台風が接近…。九州・沖縄では71.6%が対策をするが、全国では「しない」人が5割以上
● 避難所の場所の認知は女性の方が高い。地域別では東海72.7%
〜梅雨はキライ・・・9割以上〜
■梅雨について
北海道以外に住んでいる方(N=3107)に「あなたは梅雨の時期が好きですか」と尋ねたところ、“あまり好きではない”と回答した人が半分以上の54.4%、次いで“非常に嫌い”37.4%であった。また、“とても好き”と回答した人は0.6%であった。
<性年代別>
性年代別の回答では、『好き(とても好き+やや好き)』と回答した人が最も多かったのは60代以上女性15.1%、次いで10代以下女性13.7%であった。10代以下男性で『好き』と回答した人はひとりもいなかった。
また、“非常に嫌い”と回答した人が最も多かったのは10代以下男性59.1%で、この年代のみ半分以上の人が“非常に嫌い”と回答した。30代を除く全ての年代で女性よりも男性の方が“非常に嫌い”と回答した人が多く、年代が上になるほど嫌いな人は少なくなっている。
<地域別>
地域別の回答では、梅雨が『好き』と回答した人が最も多かったのは甲信越14.8%、最も少なかったのは北陸2.2%であった。梅雨を『好き』と回答した人が最も多かった甲信越は、“非常に嫌い”と回答した人が他の地域に比べて非常に少なかった。
東北、甲信越、北陸、四国地方で梅雨を“とても好き”と回答した人はひとりもいなかった。"
あなたは梅雨の時期が好きですか。(単一回答)
北海道以外に住んでいる人 N=3107
◆性年代別の回答
◆地域別の回答
〜梅雨時期は87.5%が外出「減る」・・・「インターネット」をして過ごす人が7割〜
■困ること、心配なこと
北海道以外に住んでいる方(N=3107)に「梅雨の時期に困ることや心配なことはなんですか」と尋ねたところ、“カビが生えやすくなる”68.3%、“洗濯物が外に干せない”67.6%、“外出するのが億劫になる”63.4%であった。
自由回答では、“湿度が高い・蒸し暑い”、“古傷が痛む”、“衣類、靴、カバンが濡れる・汚れる”などがあげられた。
■休日の外出は?
「梅雨の時期の休日の外出は?」と尋ねたところ、“やや減る”44.0%、“かなり減る”33.5%と回答した人が多く、『増える(かなり増える+やや増える)』と回答した人は、1.0%未満であった。
<地域別>
地域別の回答では、『増える』と回答した人が最も多かったのは甲信越で4.9%であった。東北、北陸、九州・沖縄で『増える』と回答した人はひとりもいなかった。また、“普段と変わらない”と回答した人が最も多かったのは北陸28.3%であった。
<好き嫌い別>
梅雨の時期の好感度別の回答では、外出が“かなり増える”と回答した人が最も多かったのは「とても好き」10.5%であった。「あまり好きではない」「非常に嫌い」で外出が『増える(かなり増える+やや増える)』と回答したのはどちらも1.0%未満であった。
「とても好き」な人で『減る(やや減る+かなり減る)』と回答した人は21.0%であったが、「やや好き」では49.0%、「あまり好きではない」「非常に嫌い」では75%以上の人が『減る』と回答した。
また、“普段と変わらない”と回答した人は、「とても好き」47.4%、「やや好き」48.0%で全体の約半分であったが、「あまり好きではない」22.2%、「非常に嫌い」15.1%は全体の1/4以下であった。
■雨が降った時の過ごし方
「梅雨の時期、休日に雨が降った時の過ごし方を教えてください」と尋ねたところ、“インターネットをする”71.5%、“テレビを見る”63.8、“家でだらだらする”57.6%であった。
自由回答では、“手芸をする”、“子供と遊ぶ”、“買い物に出かける”などがあげられた。
■梅雨の時期の注意点
「梅雨の時期に気をつけていること」を尋ねたところ、“天気予報をこまめにチェックする”58.9%が最も多く、次いで“除湿を心がける”48.4%、“部屋の換気をする”41.4%であった。
自由回答では、“晴れた日に布団を干す/晴れの日を有効に使う”や、“こまめに洗濯をする”などが多くあげられた。
梅雨の時期に困ることや心配なことはなんですか。(複数回答)
北海道以外に住んでいる人 N=3107
■「その他」の自由回答より抜粋
湿度が高い・蒸し暑い
古傷が痛む
衣服、靴、カバンが濡れる・汚れる
犬の散歩が大変(できない)
おしゃれがしにくい ・・・など
梅雨の時期の休日の外出は?(単一回答)
◆地域別の回答
◆梅雨好感度別の回答
梅雨の時期、休日に雨が降った時の過ごし方を教えてください。(複数回答)
■「その他」の自由回答より抜粋
手芸をする
子供と遊ぶ
買い物に出かける
スポーツジムに行く
ドライブに行く/車で出かける
屋内テーマパークや博物館・美術館へ行く
家で仕事をする ・・・など
梅雨の時期に気をつけていることはなんですか。(複数回答)
■「その他」の自由回答より抜粋
晴れた日に布団を干す/晴れの日を有効に使う
洗濯物を溜めないように、こまめに洗濯する
体を冷やさない様に気をつける
ヘアースタイル(髪の毛をまとめるなど) ・・・など
〜雨がっぱ所有率、トップは四国。かっぱ使用率も四国がトップ〜
■雨合羽の所有率
北海道以外に住んでいる方(N=3107)に「あなたは雨合羽(あまがっぱ)を持っていますか」と尋ねたところ、“持っている”と回答した人は41.7%で、“持っていない”58.3%と回答した人の方が多かった。
<性年代別>
性年代別の回答では、“持っている”と回答した人が最も多かったのは60代以上女性64.2%、最も少なかったのは20代女性23.9%であった。
“持っている”と回答した人は10代を除くと年代が上になるほど多かった。また、男女共に20代が最も少なく、60代以上が最も多かった。
<地域別>
地域別の回答では、“持っている”と回答した人が最も多かったのは四国53.3%、最も少なかったのは北陸30.4%であった。
近畿、中国、四国地方の人は50%以上の人が“持っている”と回答した。
■雨合羽の使用状況
雨合羽を持っていると回答した方(N=1297)に「お持ちの雨合羽(あまがっぱ)は現在使用していますか」と尋ねたところ、“たまに使用している”45.1%が最も多かった。
“使用している”と回答した19.4%と合わせると、持っている人の60%以上は『使用している』と回答した。
持っていても“まったく使用していない”と回答したのは35.5%であった。
<性年代別>
性年代別の回答では、“使用している”と回答した人が最も多かったのは10代以下男性36.4%、最も少なかったのは20代女性11.5%であった。
“使用している”と、“たまに使用している”を合わせると、『使用している』人が最も多いのは60代以上男性で79.2%であった。30代以上の男性で『使用している』と回答した人は70%以上であった。
10代以下の回答を除くすべての年代で女性よりも男性の方が『使用している』と回答した人は多かった。
<地域別>
地域別の回答では、“使用している”と回答した人が最も多かったのは四国34.4%、最も少なかったのは北陸7.1%であった。
あなたは雨合羽(あまがっぱ)を持っていますか。(単一回答)
北海道以外に住んでいる人 N=3107
◆性年代別の回答
◆地域別の回答
お持ちの雨合羽(あまがっぱ)は現在使用していますか。(単一回答)
雨合羽を持っている人ベース N=1297
◆性年代別の回答
◆地域別の回答
〜台風が接近…。九州・沖縄では71.6%が対策をするが、全国では「しない」人が5割以上〜
■台風対策
全員(N=3198)に「台風が接近してきた時に、被害に備えた対策をしますか」と尋ねたところ、“する”45.7%、“しない”54.3%で、“しない”と回答した人の方がわずかに多かった。
<性年代別>
性年代別の回答では、“する”と回答した人が最も多かったのは60代以上男性66.5%、最も少なかったのは10代以下男性22.7%であった。
“する”と回答した人は年代が上になるほど多く、60代以上の回答を除いて、男性よりも女性の方が“する”と回答した人は多かった。
<地域別>
地域別の回答では、対策を“する”と回答した人が最も多かったのは九州・沖縄71.6%、最も少なかったのは北海道26.4%であった。地域が南に行くほど対策を“する”と回答した人は多かった。
■具体的な対策
対策をすると回答した方(N=1461)に「具体的に、どのような対策をしますか」と尋ねたところ、“飛ばされそうなものを家の中に入れる”82.1%が最も多く、次いで“飛ばされそうなものは固定しておく”58.2%、であった。
自由回答では、“雨戸やシャッターを閉める”、“屋外で飼っているペットを家の中に入れる”、“停電対策をする”などがあげられた。
台風が接近してきた時に、被害に備えた対策をしますか。(単一回答)
全員ベース N=3198
◆性年代別の回答
◆地域別の回答
具体的に、どのような対策をしますか。(複数回答)
対策をする人 N=1461
■「その他」の自由回答
雨戸やシャッターを閉める
屋外で飼っているペットを家の中に入れる
停電対策をする
庭木の補強をする ・・・など
〜避難所の場所の認知は女性の方が高い。地域別では東海72.7%〜
■避難場所について
全員(N=3198)に「避難勧告が出た場合の避難場所を知っていますか」と尋ねたところ、61.4%の人が“知っている”と回答した。
<性年代別>
性年代別の回答では、“知っている”と回答した人が最も多かったのは60代以上女性80.0%、最も少なかったのは10代以下男性40.9%であった。
“知っている”と回答した人は、20代を除くすべての年代で男性よりも女性の方が多く、年代が上になるほど“知っている”と回答した人は多かった。
<地域別>
地域別の回答では、“知っている”と回答した人が最も多かったのは東海72.7%、次いで四国68.3%、最も少なかったのは北陸52.2%であった。すべての地域で半分以上の人が“知っている”と回答した。
避難勧告が出た場合の避難場所を知っていますか。(単一回答)
全体ベース N=7077
◆性年代別の回答
◆地域別の回答
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