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ネットリサーチのDIMSDRIVE『プロ野球』に関するアンケート

〜セ・リーグのプレーオフ制度導入、「賛成」45.7%、「反対」20.8%、「どちらともいえない」33.5%
来年のプロ野球を「見る」人は41.1% …若い年代ほどプロ野球離れか〜

インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチの「DIMSDRIVE」では、「プロ野球に関するアンケート」を2006年11月1日(水)から11月6日(月)にかけて行いました。
回答者は全国の10代から60代以上の男女7018人(男性:3263人、女性:3755人)。

2006年の日本シリーズ観戦、来年のプロ野球の観戦、セ・リーグのプレーオフ制度の導入などについて、調査結果をまとめました。


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「DIMSDRIVE」とは・・・
インターワイヤードが運営する、ネットリサーチサービスです。
インターネットによる市場調査を通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、マーケティングのトータルソリューションサービスです。
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● 2006年の日本シリーズを観戦(視聴)した人は半数以上
● 愛知県在住でも15.4%はファイターズを応援
● 来年のプロ野球を「見る」人は41.1% …若い年代ほどプロ野球離れか
● 来年優勝して欲しい! 「ホークス」と「タイガース」
● 2007年のセ・リーグのプレーオフ制度導入、認知率は63.1%
● セ・リーグのプレーオフ制度導入、「賛成」45.7%、「反対」20.8%、「どちらともいえない」33.5%
● 賛成理由は「やるなら両リーグで」、「短期決戦は盛り上がる」
● 反対理由は、「リーグ優勝しても日本シリーズに出場できないかもしれない」






〜2006年の日本シリーズを観戦(視聴)した人は半数以上〜

■日本シリーズ視聴割合

全員(N=7018)に「10月21日(土)〜26日(木)に開催された「2006年度 日本シリーズ」を観戦(視聴)しましたか。※ラジオ含む。」と尋ねたところ、“観戦(視聴)した”53.8%、“観戦(視聴)していない”46.2%であった。
“観戦(視聴)した”人は、5割以上に上った。

<性年代別の回答>
性年代別の回答では、“観戦(視聴)した”人が最も多かったのは、男性は60代以上74.2%、女性は50代58.9%であった。次いで多かったのは男性は50代62.9%、女性は60代以上53.8%であった。
また、男女ともに10代以下が最も少なく、次いで少なかったのは男女共に20代であった。
男女ともに、年代が若いほど“観戦(視聴)していない”人が多い傾向にあった。

■観戦(視聴)した試合は?
日本シリーズを観戦(視聴)したと回答した人(N=3775)に、「観戦(視聴)したものをお選びください。」と尋ねたところ、“第5試合”が最も多く84.1%、次いで“第1試合”と“第4試合”56.5%であった。
全ての試合が5割を超えていた。
優勝決定のかかっていた“第5試合”は、8割以上と他の試合より多く回答された。

■球場での観戦は?
日本シリーズを観たと回答した人(N=3775)に、「球場で観戦されましたか。」と尋ねたところ、“観戦した”2.1%、“観戦していない”97.9%であった。


10月21日(土)〜26日(木)に開催された「2006年度 日本シリーズ」を観戦(視聴)しましたか。
※ラジオ含む(単一回答)
全体ベース N=7018


◆性年代別の回答
観戦(視聴)したものをお選びください。(複数回答)
※全く覚えていない場合のみ、わからないを選択
日本シリーズを観戦(視聴)した人 N=3775
球場で観戦されましたか。(単一回答)
日本シリーズを観戦(視聴)した人 N=3775


〜愛知県在住でも15.4%はファイターズを応援〜

■日本ハムと中日どちらを応援??
日本シリーズを観たと回答した人(N=3775)に、「北海道日本ハムファイターズと中日ドラゴンズのどちらを応援していましたか。」と尋ねたところ、“北海道日本ハムファイターズ”65.1%、“中日ドラゴンズ”11.8%、“どちらも同じくらい応援していた”8.7%、“とくにどちらも応援していなかった”14.4%という結果であった。
優勝した日本ハムを応援していた人は、6割以上に上った。

<性年代別の回答>
性年代別の回答では、“日本ハム”と回答した人が最も多かったのは男女ともに40代であった。
“中日”と回答した人は、全ての年代で女性より、男性の方が多かった。

<本拠地(北海道と愛知県)別の回答>
日本ハムの本拠地である『北海道』の回答を見てみると、“日本ハム”と回答した人が96.4%に上り、“中日”と回答した人は、一人もいなかった。“どちらも同じくらい応援していた”と“特にどちらも応援していなかった”は共に3%以下と少なかった。

中日の本拠地である、『愛知県』の回答は、“中日”67.3%、“日本ハム”15.4%であった。また、“どちらも同じくらい応援していた”と“特にどちらも応援していなかった”は共に8%以上あり、北海道の3倍以上であった。
北海道日本ハムファイターズと中日ドラゴンズのどちらを応援していましたか。(単一回答)
日本シリーズを観戦(視聴)した人 N=3775


◆性年代別の回答
◆本拠地(北海道と愛知県)別


〜来年のプロ野球を「見る」人は41.1% …若い年代ほどプロ野球離れか〜

■プロ野球の試合はどれくらい見ましたか?
全員(N=7018)に、「プレーオフ・日本シリーズを除き、今シーズン日本のプロ野球の試合をどのくらい見ましたか。」と尋ねたところ、“ほとんど見た”2.7%、“よく見た”10.6%、“時々見た”47.5%、“全く見なかった”39.2%であった。

<性年代別の回答>
性年代別の回答では、“全く見なかった”人は、男女共に年代が若いほど多くなっている。

■プロ野球は好き?
「あなたは日本のプロ野球が好きですか。」と尋ねたところ、“とても好き”12.9%、“やや好き”30.0%、“どちらともいえない”38.3%、“やや嫌い”11.9%、“とても嫌い”6.9%であった。
プロ野球が『好き(とても好き+やや好き)』42.9%、『嫌い(やや嫌い+とても嫌い)』は18.8%で『好き』と回答した人のほうが多かった。

<性年代別の回答>
性年代別の回答では、『好き』と答えた人が、男性は、全ての年代で50%以上であったが、女性は60代以上が50.7%で、それ以外の年代については50%に満たなかった。
また、男女とも年代が若いほど『嫌い』と答えた人が多くなっている。

■来年、プロ野球は見ますか?
「あなたは、来年の日本のプロ野球を見ますか。」と尋ねたところ、“絶対見る”12.6%、“たぶん見る”28.5%、“どちらともいえない”21.9%、“たぶん見ない”27.9%、“絶対見ない”9.1%であった。

<性年代別の回答>
性年代別の回答では、“絶対見る”人で最も多かったのは、男性30代18.8%、次いで男性50代16.6%、男性60代以上16.6%と続いた。全ての年代で女性より、男性の方が多かった。
来年のプロ野球を『見る(絶対見る+たぶん見る)』と回答した人は、男女とも年代が若いほど少なくなっている。

<今シーズンのプロ野球の視聴頻度別の回答>
プロ野球の視聴頻度別の回答では、“絶対見る”という回答は、今シーズンのプロ野球を【ほとんど/全部見た】人では67.2%、【よく見た】人では59.2%、【時々見た】人では9.2%であった。
【ほとんど/全部見た】・【よく見た】人の回答は、共に5割以上であったが、【時々見た】人では1割以下となり、差が大きかった。
また、“絶対見ない”という回答は、【全く見なかった】では22.8%と圧倒的に多かった。


プロ野球の好感度も併せて見ると、年代が若くなるほどプロ野球離れをしている事が伺える結果となった。
プレーオフ・日本シリーズを除き、今シーズン日本のプロ野球の試合をどのくらい見ましたか。(単一回答)
全体ベース N=7018


◆性年代別
あなたは日本のプロ野球が好きですか。(単一回答)
全体ベース N=7018


◆性年代別
あなたは、来年の日本のプロ野球を見ますか。(単一回答)
全体ベース N=7018


◆性年代別
◆今シーズンのプロ野球の視聴頻度別


〜来年優勝して欲しい! 「ホークス」と「タイガース」〜

■リーグ優勝して欲しいチームは?
全員(N=7018)に、「あなたが来年リーグ優勝してほしい日本のプロ野球チームはどこですか。」とリーグごとに尋ねたところ、

<パシフィックリーグ>では、“福岡ソフトバンクホークス”が最も多く19.0%、次いで“北海道日本ハムファイターズ”11.8%、“東北楽天ゴールデンイーグルス”10.7%と続いた。

<セントラルリーグ>では、“阪神タイガース”が最も多く21.2%、次いで“読売ジャイアンツ”19.0%、“中日ドラゴンズ”7.7%と続いた。
あなたが来年リーグ優勝してほしい日本のプロ野球チームはどこですか。(単一回答)
リーグごとにそれぞれお答えください。
全体ベース N=7018


〜2007年のセ・リーグのプレーオフ制度導入、認知率は63.1%〜

■<セ・リーグ>プレーオフの導入認知

全員(N=7018)に、「来年の2007年から、セ・リーグ、パ・リーグ(現在プレーオフ制度あり)の両リーグ統一ルールでのプレーオフ制度が導入されることが決定していますがご存知ですか。」と尋ねたところ、“よく知っている”20.1%、“なんとなく知っている”43.0%、“導入されることを知らない”15.8%、“プレーオフ制度そのものを知らない”21.1%であった。

<性年代別の回答>
性年代別の回答では、“よく知っている”人は、男性は、10代以下を除く年代で3割以上であったが、女性は、10代以下3.9%、その他の年代は1割前後と、男性の3分の1程度であった。
また、“プレーオフ制度そのものを知らない”人は、全ての年代で男性より、女性が多く回答し、2倍前後から4倍以上と差が大きかった。

<今シーズンのプロ野球の視聴頻度別の回答>
プロ野球の視聴頻度別の回答では、“よく知っている”という回答は、今シーズンのプロ野球を【ほとんど/全部見た】人で70.4%、【よく見た】人で58.4%、【時々見た】人で21.5%であった。
【ほとんど/全部見た】・【よく見た】人の回答は、共に5割以上あったが、【時々見た】では2割程度に止まり、差が大きかった。
また、“プレーオフ制度そのものを知らない”という回答は、【全く見なかった】人では44.0%と5割に近かった。"
来年の2007年から、セ・リーグ、パ・リーグ(現在プレーオフ制度あり)の両リーグ統一ルールでのプレーオフ制度が導入されることが決定していますがご存知ですか。(単一回答)
全体ベース N=7018


◆性年代別
◆今シーズンのプロ野球の視聴頻度別


〜セ・リーグのプレーオフ制度導入、「賛成」45.7%、「反対」20.8%、「どちらともいえない」33.5%〜

■<セ・リーグ>プレーオフの導入に賛成?反対?
「プレーオフ制度」そのものを知っている人(N=5537)に、「セ・リーグがプレーオフ制度を導入することについてどう思いますか。」と尋ねたところ、“賛成”18.3%、“やや賛成”27.4%と『賛成』と回答した人は45.7%、“やや反対”11.2%、“反対”9.6%と『反対』と回答した人は20.8%であった。

『賛成』は4割以上で『反対』の2倍以上であったが、“どちらともいえない”という回答も33.5%と3割を超え、多かった。

<性年代別の回答>
性年代別の回答では、“賛成”の人が最も多かったのは、男性60代以上の31.6%、次いで男性50代の23.5%、男性30代の21.4%であった。 一方、“反対”の人が最も多かったのは、男性60代以上と50代の15.6%、次いで男性40代の13.8%であった。
“反対”と回答した人は、男性では、全ての年代で1割以上に上るが、女性は全ての年代で、1割以下となっており、60代以上に関しては一人もいなかった。
また、50代以下の女性は、全ての年代で“どちらともいえない”と回答した人が最も多かった。

<今シーズンのプロ野球の視聴頻度別の回答>
プロ野球の視聴頻度別の回答では、“賛成”という回答が最も多かったのは、今シーズンのプロ野球を【ほとんど/全部見た】人39.6%、次いで【よく見た】人26.6%、【時々見た】人18.8%、【全く見なかった】人10.8%と続いた。
プロ野球の視聴頻度が多いほど、“賛成”と答えた人が多かった。
セ・リーグがプレーオフ制度を導入することについてどう思いますか。(単一回答)
プレーオフ制度そのものを知っている人 N=5537
質問にあたり、以下の説明文を提示
※プレーオフ制度のルール内容(正式決定ではありません)
・リーグ戦の試合数を両リーグ統一
・ リーグ戦上位3チームでプレーオフを実施
・ リーグ戦で2・3位のチームが準決勝を行い(3回戦2勝制)、その勝者がリーグ戦1位のチームと決勝戦を行う(5回戦3勝制)
・ リーグ優勝はプレーオフの試合結果に関わらずリーグ戦で勝率1位のチーム


◆性年代別(20代以上)
◆今シーズンのプロ野球の視聴頻度別


〜賛成理由は「やるなら両リーグで」、「短期決戦は盛り上がる」〜

■賛成理由
プレーオフ制度に賛成・やや賛成と答えた人(N=2532)に、その理由を尋ねたところ、“やるなら両リーグやった方がよいから”が最も多く50.0%、次いで“短期決戦の試合は盛り上がるから”48.3%、“終盤に消化試合が減ると思うから”43.0%と続いた。

「その他」の自由回答を見てみると、“ヒーロー/スター選手が生まれるから”、“おめでとうセールが増えるから”、“ルールが統一されるから”などが挙げられた。
なぜそう思われたのですか。(複数回答)
プレーオフ制度に賛成・やや賛成と回答した人 N=2532


■「その他」の自由回答より抜粋
ヒーロー/スター選手が生まれるから
おめでとうセールが増えるから
ルールが統一されるから           ・・・など


〜反対理由は、「リーグ優勝しても日本シリーズに出場できないかもしれない」〜

■反対理由
プレーオフ制度に反対・やや反対と答えた人(N=1150)に、その理由を尋ねたところ、“リーグ優勝しても日本シリーズに出場できないかもしれないから”が最も多く60.8%、次いで“リーグ優勝のチームが損をするかもしれないから”50.9%、僅差で“リーグ3位でも、日本一になるかもしれないから”50.3%と続いた。

「その他」の自由回答を見てみると、“リーグ戦の意味が無くなる/薄れるから”、“チーム数が少ないのにプレーオフする意味が無い”、“プレーオフで勝ったチームがリーグ優勝では無いから”が多く挙げられ、“プレーオフで他の番組がつぶれるから”、“選手が大変/負担が増えるから”なども挙げられた。

なぜそう思われたのですか。(複数回答)
プレーオフ制度に反対・やや反対と回答した人 N=1150


■「その他」の自由回答より抜粋
リーグ戦の意味が無くなる/薄れるから
チーム数が少ないからプレーオフの意味が無い
プレーオフで勝ったチームがリーグ優勝では無いから
TV中継で他の番組がつぶれる
選手が大変/負担が増えるから          ・・・など

●調査結果に関するお問い合わせ先●
インターワイヤード株式会社
DIMSDRIVE事務局(ディムスドライブ事務局)  担当:三浦
TEL:03-5463-8256        E-mail: timely@dims.ne.jp
調査結果に関するお問い合わせ先
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