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ネットリサーチのDIMSDRIVE『ノロウイルス』に関するアンケート

〜ノロウイルスによる食中毒・感染症の流行は「不安」・・・83.4%
対策をしている人は67.5%。「感染経路」や「感染を発見する方法」が知りたい! 〜

インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチの「DIMSDRIVE」では、「ノロウイルスに関するアンケート」を2006年12月20日(水)〜12月25日(月)にかけて行いました。
回答者は全国の10代から60代以上の男女6,533人(男性:2,896人、女性:3,637人)

ノロウイルスによる食中毒や感染症などへの不安度、どんな対策をしているか、知りたい事などについて、調査結果をまとめました。


● ノロウイルスによる食中毒・感染症の流行は「不安」・・・83.4%
● 対策をしている人は67.5%。「手洗い」「うがい」「加熱して調理」など
● 対策をしていない理由…「何をすれば良いか分からないから」36.6%
● 「感染経路」や「感染を発見する方法」が知りたい!






〜ノロウイルスによる食中毒・感染症の流行は「不安」・・・83.4%〜

■ノロウイルスによる食中毒・感染症に対する不安度

全員(N=6533)に「現在日本でノロウイルスによる食中毒・感染症が流行していることについて、あなたはどのように感じていますか。」と尋ねたところ、“非常に不安”32.1%、“やや不安”51.3%と、『不安』と回答した人は83.4%と8割を超える結果となった。

一方、“あまり不安ではない”8.0%、“全く不安ではない”1.5%と、『不安ではない』人は9.5%であった。

また、“ノロウイルスを知らない/流行していることを知らない”という人は0.3%しかいなかった。

<性年代別の回答>
性年代別の回答を見ると、『不安』と回答した人は男女ともに20代が最も少なく、30代以降は年代が上がるにつれて多くなる傾向にある。
また、全ての年代で、男性よりも女性の方が『不安』と回答した人が多かった。
最も『不安』と回答した人が多かったのは60代以上の女性で95.8%に上った。

“非常に不安”という回答については、男性は60代を除いて年代が上がるにつれて少なくなっている。
現在日本でノロウイルスによる食中毒・感染症が流行していることについて、あなたはどのように感じていますか。(単一回答)
全体ベース N=6533


◆性年代別


〜対策をしている人は67.5%。「手洗い」「うがい」「加熱して調理」など〜

■対策をしているか
ノロウイルスによる食中毒・感染症が流行している事を知っている人(N=6512)に、「ご家庭やご自身で対策をしているか」と尋ねたところ、67.5%の人が“している”と回答した。
対策を“していない”人は29.9%と3割であった。

<性年代別の回答>
性年代別の回答を見ると、男女とも年代が上がるにつれて対策を“している”人が多くなっている。
対策を“している”人が最も多いのは60代以上の女性で88.9%、最も少ない10代男性では41.2%と60代以上女性の半分以下だったが、それでも4割は超えている。

男女とも10代だけは、対策を“している”人よりも“していない”人の方が上回る結果となった。

■どんな対策を?
対策を“している”と回答した人(N=4393)の「対策の内容」については、“帰宅時に手・腕などをよく洗う”が最も多く85.9%と9割近かった。
次いで“こまめにうがいをする”53.8%、“しっかり加熱して調理”46.4%、“食事前に手・腕などをよく洗う”46.2%、“二枚貝などの生食を避ける”40.9%と続いた。

“その他”の自由回答では、“買い物のときカートやカゴに直接触れない”、“手洗いのあと使用するタオルをウェットティシュに変える”、“体力を付けておく”などが挙げられた。

ノロウイルスによる食中毒・感染症を予防するために、ご家庭やご自身で対策などはしていますか。(複数回答)
ノロウイルスによる食中毒・感染症が流行していることを知っている人 N=6512


◆性年代別の回答
どんな対策をしていますか。(複数回答)
対策をしている人 N=4393


◆「その他」の自由回答より抜粋
買い物のときカートやかごに直接ふれない
手洗い後使用するタオルをウェットティシュに変える
体力を付けておく
外出先のトイレは使わない
道路にある嘔吐物の近くに寄らない
ウイルスに効果のある空気清浄機を置く
万一のためにスポーツドリンクを買い置きする      ・・・など


〜対策をしていない理由…「何をすれば良いか分からないから」36.6%〜

■対策をしない理由
対策をしていない人(N=1949)に「対策をしていない理由」を尋ねたところ、最も多かった回答は“何をすれば良いか分からないから”の36.6%であった。
次いで“対策をしても効果が無さそうだから”21.0%、“感染しないと思うから/心配していないから”19.7%、“面倒くさいから”18.7%と続いた。

“その他”の自由回答では、“私の周りで感染した話は聞かないから”、“普段から感染に気を遣っているので特に重点化していない”、“もう感染したから”などが挙げられた。

ノロウイルスによる食中毒・感染症について、対策をしていないのはなぜですか。(複数回答)
対策をしていない人 N=1949


◆その他の自由回答より抜粋
私の周りで感染した話は聞かないから
まわりに感染している人がいないので
普段から感染に気遣っているので特に重点化していない
もう感染したから
かかるときはかかる
思わず忘れてしまう・・・
手洗いはいつもしているから          ・・・など


〜「感染経路」や「感染を発見する方法」が知りたい!〜

■ノロウイルスの食中毒・感染症について「知りたいこと」

ノロウイルスによる食中毒・感染症が流行していることを知っている人(N=6512)に「ノロウイルスによる食中毒・感染症について、あなたが“知りたい”事は何ですか」と尋ねたところ、“感染経路”という回答が最も多く54.1%であった。次いで“感染を発見する方法”51.3%、“どんな症状が出るのか”47.9%、“身近な人が感染した場合の対処”47.6%、“症状の重さ”45.5%と続いた。

上位8項目までは4割を超え、ノロウイルスについて『知りたい』事が多い事が伺える結果となった。

『病院』や『薬』、『治療費』などについては、他の項目に比べて少なかった。

“その他”の自由回答では“妊婦がかかった場合”、“一度かかった場合免疫はつくのか”、“近くで発生している場合は公表して欲しい”などが挙げられた。

ノロウイルスによる食中毒・感染症について、あなたが「知りたい」事は何ですか。(単一回答)
ノロウイルスによる食中毒・感染症が流行していることを知っている人 N=6512


◆「その他」の自由回答より抜粋
妊婦がかかった場合
一度かかった場合免疫はつくのか
近くで発生している場合は公表して欲しい
人に移さないようにする方法
病院に行かず治そうとした場合の対処法
抗体が出来にくいというが実際どうなのか
一体どこが大元なのか
抗体は出来るのか?
薬だけでなく症状を緩和できる飲食等         ・・・など


●調査結果に関するお問い合わせ先●
インターワイヤード株式会社
DIMSDRIVE事務局(ディムスドライブ事務局)  担当:三浦
TEL:03-5463-8256        E-mail: timely@dims.ne.jp
調査結果に関するお問い合わせ先
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