インターネットリサーチのDIMSDRIVE
サイトマップ リサーチについてのFAQ 資料請求 お問い合わせ
サービス内容について モニター属性 マーケティングリサーチ分析報告例 インターネット調査のケーススタディ 調査料金表 アンケート調査/公開テーマ別調査 公開ランキング調査
お問い合わせ
現在位置:トップページ > 公開テーマ別調査(TimelyResearch) > 詳細情報
TimelyResearch
TimelyResearchについて
利用規約
食品・飲料・外食
インターネット・通信
保険・金融・不動産
医療・福祉
小売・サービス
ファッション・美容・健康
スポーツ・レジャー
日用品
生活・家庭
その他
TimelyResearch
  についてのお問い合わせ

『お酒の飲み方』に関するアンケート

●“とりあえずビール!”・・・最初の一杯にビール類を飲む男性は8割超
●男性は“いつものお酒” 女性は“気分で選びたい”


インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、「お酒」についてアンケートを行い、飲酒頻度、お酒選びのポイント、気をつけていることなどをまとめました。

調査は2010年8月19日〜9月2日にかけて実施し、
DIMSDRIVEモニター7,069人から回答を得ています。


● 20代男性の半数は『週1回も飲まない』・・・飲酒頻度低い
● “とりあえずビール!”・・・最初の一杯にビール類を飲む男性は8割超
● 男性は“いつものお酒” 女性は“気分で選びたい”
● 男性は50代、女性は30代。自分はお酒が強い!
● 最もお酒を愛しているエリアは東北・・・75.4%
● 60代以上の気をつけていることは“健康”。「飲みすぎ注意」「食事とともに」「休肝日」など。
● 飲めるのに飲まない理由1位・・・「お酒が好きではない」






■■20代男性の半数は『週1回も飲まない』・・・飲酒頻度低い■■

■お酒は飲みますか?
ふだん、お酒を飲むかどうかを尋ねたところ、「ほぼ毎日」21.8%、「週2〜3日程度」14.6%、「週1日程度」11.4%の順であった。
『飲酒率』は77.5%で、『週1以上』では57.7%であった。
半数以上の人が『週1以上』飲酒していることが分かった。

<男女別>
「ほぼ毎日」お酒を飲む人の割合を性年代別に比較してみると、[男性全体]29.6%、[女性全体]13.1%であった。
男女の全体の割合の差は16.5ポイントで、男性は女性の倍以上の割合で「ほぼ毎日」お酒を飲んでいることが分かった。

<性年代別>
「ほぼ毎日」の回答が最も多かったのは[男性60代]39.6%、次いで[男性50代]37.2%、[男性40代]28.8%と続いた。男性50代以上の4割近くの人が「ほぼ毎日」お酒を飲むと回答している。
女性では、[女性40代]15.6%、[女性50代]14.7%、[女性60代]13.9%の順であった。
どの年代を比較しても男性の方が女性より「ほぼ毎日」お酒を飲む率は高かった。
また、男性は年代が上がるほど、「ほぼ毎日」お酒を飲む割合が増えており、[男性20代]と[男性60代以上]では3倍もの差が出ている。

男性は年代が上がるにつれ、『週1以上』お酒を飲む割合も上がっている。
『週1以上』について最も少なかった[20代男性]は53.7%と、半数強であった。

「飲めるが飲まない」については、[女性20代]17.1%が最も多く、次いで[女性30代]16.2%、[女性60代以上]12.0%、[女性50代]10.3%、[男性20代]10.2%の順。 やはり女性の方が多いが、男性では[男性20代]のみ1割以上の割合で「飲めるが飲まない」と回答している。

<職業別>
職業別に見てみると、「ほぼ毎日」の回答が最も多かったのは[定年退職]40.2%、次いで[会社役員・経営者]34.6%、[自営業]30.5%であった。
また『週1以上』飲酒しているの回答が最も多かったのは[会社役員・経営者]77.9%で、次に多かった[自営業]65.7%とは12.2ポイントも差がついている。
あなたは、普段どのくらいお酒を飲みますか。(単一回答)
全体 N=7,069


◆男女・性年代別
◆職業別



■■“とりあえずビール!”・・・最初の一杯にビール類を飲む男性は8割超■■

■何を飲む?
どのようなお酒を飲むのかを尋ねたところ、「ビール」70.1%、次いで「発泡酒・第3のビールなど」52.3%、「チューハイ・サワー・カクテル」50.2%の順で、ここまでは半数を超えている。
これ以降「ワイン」38.9%、「焼酎」36.8%、「梅酒・あんず酒・果実酒」33.0%の順。

<男女別>
[男性]
1位「ビール」77.5%、2位「発泡酒・第3のビールなど」55.1%、3位「焼酎」48.1%、4位「チューハイ・サワー・カクテル」40.1%、5位「ワイン」36.6%の順。
[女性]
1位「チューハイ・サワー・カクテル」64.1%、2位「ビール」59.8%、3位「発泡酒・第3のビールなど」48.5%、4位「梅酒・あんず酒・果実酒」47.6%、5位「ワイン」42.0%の順。

「ビール」「発泡酒・第3のビールなど」は男女ともに人気だが、「焼酎」は男性のみ、「梅酒・あんず酒・果実酒」は女性のみ、5位以内にランクインしている。
女性は「チューハイ・サワー・カクテル」が1位、「梅酒・あんず酒・果実酒」が4位であったことから、男性に比べて甘みのあるお酒が人気であることが伺える。

■最初の一杯といえば何?
“最初の一杯”は何か。最も多かったのは「ビール」53.3%、次いで「発泡酒・第3のビールなど」19.8%、「チューハイ・サワー・カクテル」13.3%の順。
1位の「ビール」と2位の「発泡酒・第3のビールなど」では、その差が33.5ポイントもあり、「ビール」が断トツで“最初の一杯”に選ばれている。

“とりあえずビール!”とはよく聞くが、最初の一杯を「ビール」または「発泡酒・第3のビールなど」と答えた人は合わせて7割を超えた。

<男女別>
[男性]
「ビール」61.7%、「発泡酒・第3のビールなど」20.8%、「チューハイ・サワー・カクテル」5.3%の順。
「ビール」と「発泡酒・第3のビールなど」を合算すると82.5%となり、男性の8割以上が“最初の一杯”に『ビール類』をチョイスしていることがわかった。

[女性]
「ビール」41.8%、「チューハイ・サワー・カクテル」24.3%、「発泡酒・第3のビールなど」18.4%の順。
女性では『ビール類』は60.2%で、男性よりも20ポイント以上割合が低かった。

どのようなお酒を飲みますか。(複数回答)
お酒を飲む方 N=5,484
あなたの「最初の一杯」といえばどれですか。(単一回答)
お酒を飲む方 N=5,484
※上位7酒類まで抜粋



■■男性は“いつものお酒” 女性は“気分で選びたい”■■

■お酒選びのポイント
飲むお酒を決める際のポイントについて尋ねた。
「いつものお酒にする」43.3%、「その時の気分」37.0%、「価格」32.2%の順であった。

<性年代別>
ポイントTOP3を性年代別に見てみると、
【1位】いつものお酒にする”は、男性の方が多く、[男性20代]56.0%、[男性50代]50.3%は5割を超えているのに対し、女性はいずれの年代も4割以下であった。

【2位】その時の気分”でお酒を選ぶのは、女性の方が多い。
[女性20代]は52.6%と5割超であった。

年代が上がるにつれ、割合は減るものの、女性の“その時の気分”で選ぶという割合は男性より遥かに高かった。

【3位】価格”は、[女性20代]36.8%、[男性20代]36.3%、[男性30代]36.1%の順であった。
若い年代の方が、“価格”をポイントにしている。

男性はいつものお酒を楽しみ、女性は気分次第でお酒を変えて楽しんでいるようである。

あなたがお飲みになるお酒(の種類)を決める際のポイントはなんですか。(複数回答)
お酒を飲む方 N=5,484


◆性年代別(ポイントTOP3抜粋)


■■男性は50代、女性は30代。自分はお酒が強い!■■

■お酒は強い?
「お酒の強さ」について、お酒を飲むと回答した人を対象に5段階評価で尋ねたところ、「かなり強い」7.4%、「やや強い」30.6%、「どちらともいえない」29.3%、「やや弱い」19.5%、「かなり弱い」13.2%であった。
『強い(かなり強い+やや強い)』は38.0%、『弱い(かなり弱い+やや弱い)』は32.7%で、『強い』人の方が5.3ポイント多かった。

<エリア別>
『強い』と回答した人が最も多かったエリアは【東北】44.0%だった。
4割を超えているエリアは【東北】のみ。次いで【九州・沖縄】39.4%、【関東】39.0%であった。

『弱い』と回答した人が最も多かったエリアは【北陸】38.9%、次いで【北海道】36.0%、【甲信越】35.6%の順であった。
【北陸】は、唯一『強い』より『弱い』との回答が上回っている。

<男女別>
『強い』と回答した割合を男女別に見てみると、男性全体38.5%、女性全体では37.4%であった。男女の差はほとんどないようである。

<性年代別>
『強い』と回答した割合が最も多かったのは【男性50代】42.5%、【女性30代】41.3%、【男性20代】41.0%、【女性20代】39.3%であった。

あなたは、ご自分の「お酒の強さ」はどのくらいだと思いますか。(単一回答)
お酒を飲む方 N=5,484


『強い』 38.0%    『弱い』 32.7%

◆エリア別
◆男女・性年代別



■■最もお酒を愛しているエリアは東北・・・75.4%■■

■お酒は好き?
お酒を飲むと回答した人を対象にお酒が好きか尋ねてみたところ、「かなり好き」29.4%、「やや好き」43.3%、「どちらともいえない」21.9%、「やや嫌い」4.4%、「かなり嫌い」1.0%であった。
『好き(かなり好き+やや好き)』との回答は72.7%と7割以上、これに対して『嫌い(かなり嫌い+やや嫌い)』5.4%であった。

<エリア別>
最もお酒が『好き』なエリアはどこだろうか。
『好き』との回答が最も多かったのは【東北】75.4%、次いで【関東】75.3%、【四国】75.2%。【九州・沖縄】71.3%の順であった。
「かなり好き」の割合が最も多かったのも【東北】で、34.7%であった。
お酒が強く、お酒を愛している人が最も多いエリアは【東北】という結果であった。

あなたは、お酒を飲むことが好きですか。(単一回答)
お酒を飲む方 N=5,484


『好き』 72.7%   『嫌い』 5.4%

◆エリア別



■■60代以上の気をつけていることは“健康”。
     「飲みすぎ注意」「食事とともに」「休肝日」など。■■


■お酒を飲む機会
どういった時にお酒を飲むのか。最も多かったのは「忘年会」72.2%、次いで「大晦日・お正月」66.5%、「新年会」61.5%と続いた。
上位3項目については、いずれも年末年始のイベントであった。
「給料日」や「ボーナスのタイミング」については、1割程度であった。

■お酒を飲む際に気をつけていること
「飲み過ぎない」は最も多く59.6%であった。
「飲み過ぎない」以外で気をつけている事では、「なるべく食事をしながら飲む」37.5%、「翌日への影響」37.1%、「人に絡んだり迷惑をかけないように(酔いすぎない)」27.5%、「二日酔い」27.0%となった。

<年代別>
「飲み過ぎない」「なるべく食事をしながら飲む」「健康」「休肝日を設ける」など、体への影響を連想させる選択肢については60代の割合が他の年代よりも高くなっており、体を労わりながらお酒を楽しんでいることが伺える。

■お酒を飲むとどうなる?
お酒を飲むと「楽しくなる」との回答は62.2%、次いで「陽気になる」38.9%、「よく喋る」27.0%、「すぐ寝る」17.3%、「笑いたくなる」16.2%と続いた。
上位5つまでを見ると、お酒を楽しく飲んでいると自己評価している人が多いようだ。

あなたがお酒を飲む機会を全てお選びください。(複数回答)
お酒を飲む方 N=5,484
普段、お酒を飲む際に気をつけていることはありますか。(複数回答)
お酒を飲む方 N=5,484
あなたは、お酒を飲むとどうなりますか/どうなると言われますか。(複数回答)
お酒を飲む方 N=5,484



■■飲めるのに飲まない理由1位・・・「お酒が好きではない」■■

■飲めるのにお酒を飲まない理由
最も多かった理由は「お酒が好きではない」27.8%、次いで「健康のため」「お金がかかるから」20.7%、「体調が悪くなる」13.1%という順であった。

<男女別>
男性は「お酒が好きではない」36.4%、「健康のため」29.5%、「お金がかかるから」28.3%の順。
女性は「お酒が好きではない」22.8%、「お金がかかるから」16.2%、「健康のため」15.5%の順。 ほとんどの項目で男性の割合の方が高かった。
男女の割合の差が目立ったのは「お酒が好きではない」「健康のため」「お金がかかるから」「医者に止められている」「お酒の席が嫌い」など。

あなたがお酒を飲まない理由はなんですか。(複数回答)
お酒は「飲めるが飲まない」と回答した方 N=697
●お問合せ先●

調査結果の引用について、クロス集計データ・生データ購入など、 お気軽にお問合せください。

インターワイヤード株式会社  DIMSDRIVE事務局(ディムスドライブ事務局)
TEL:03-5463-8256
mail: timely@dims.ne.jp
調査結果に関するお問い合わせ先
会社情報 | プライバシーポリシー | このサイトのご利用規定について
Copyright ©2011,INTERWIRED.CO.,LTD.ALL Rights Reserved.
モニター会員用DIMSDRIVE
TimelyResearch TimelyResearch
DIMSDRIVE独自の公開アンケート調査最新情報
RankingResearch RankingResearch
DIMSDRIVE独自の人気トレンドランキング調査最新情報
報告書販売 報告書販売
DIMSDRIVE独自の調査報告書を販売いたします。
企業内サーベイ・eラーニング 企業内サーベイ
従業員意識調査・eラーニング特設ページ
コンプライアンス従業員意識調査 コンプライアンス
従業員意識調査

社員を対象としたアンケート調査です。
従業員満足度調査「ES-DIMS」 従業員満足度調査
「ES-DIMS」

社員を対象としたアンケート調査です。