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「熱帯夜の睡眠対策」に関するアンケート

● 冷感寝具を使用している人の半数以上が、「最も効果がある」と回答
● 男女のエアコン希望設定温度の差は±1〜3℃

インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、「熱帯夜の睡眠対策」
についてアンケートを行い、みなさんが行っている睡眠対策などについてまとめました。
調査は2016年6月14日〜7月1日にかけて実施し、DIMSDRIVEモニター4,650人から回答を得ています。

※【熱帯夜とは・・・】 夜間の最低気温が25℃以上になること


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● 熱帯夜の睡眠対策をしている人は半数どまり・・・若い人ほど対策しない傾向
● 冷感寝具を使用している人の半数以上が、「最も効果がある」と回答
● エアコン使用時、一緒に寝ている人と体感温度の差を感じる人は半数以上
● 男女の希望設定温度は26、27℃あたりが境界線?!
● 男女のエアコン希望設定温度の差は±1〜3℃
● 設定温度は「自分自身の希望」4割。幼児と一緒に寝る人は相手に合わせる
● オフタイマー設定は半数以上が「2時間以内」
● 「夏だから諦めている」4割超・・・・・睡眠対策をしない理由
● 「エアコンが故障したときは死ぬかと思った」・・・・・熱帯夜にまつわるエピソード





熱帯夜の睡眠対策をしている人は半数どまり・・・若い人ほど対策しない傾向

■普段、誰と一緒に寝ているか
全体で「ひとり」が約半数。次いで「配偶者・パートナー」45.1%と続く。

■「熱帯夜での睡眠対策」をしている?
熱帯夜での睡眠対策を「している人」は、全体で50.8%と、半数の人が対策をしてることがわかった。

<性年代別>
男女ともに、年齢の上昇とともに、睡眠対策をしている人も増える傾向が見られる。
男性20代は、対策をしている人が極端に少なく23.7%。4人中3人は対策をしていないという結果に。







冷感寝具を使用している人の半数以上が、「最も効果がある」と回答

■「熱帯夜での睡眠対策」に使用する家電製品

「エアコン単独使用者」が最も多く41.8%。「扇風機単独使用者」「エアコンと扇風機併用者」は
いずれも25%程度。

<年代別>
20代は「家電製品使用者」が100%。年代間での大きな差は見られないが、
70代以上でやや「エアコン単独使用者」が少なめ。

■「熱帯夜での睡眠対策」でしているコト・モノ
「寝室の窓を開けるなど、風を通す」が最も多く58.2%。次いで「Tシャツ」「短パン」と続く。
1位〜3位には専用の道具は使わずに温度調節をする方法がランクイン。
4、5位で「冷感寝具」「うちわ」の道具を使用する方法が登場。

その中で「最も効果のあったコト・モノ」を見ると、「寝室の窓を開けるなど、風を通す」が
やはり一番選択率が高く、35.9%。
2位を見ると順位が入れ替わり、複数選択では4位だった「冷感寝具」が17.4%で2位に入った。
「冷感寝具」を使っている人の半数以上が「最も効果がある」と感じている。効果が期待できそうだ。






エアコン使用時、一緒に寝ている人と体感温度の差を感じる人は半数以上

■一緒に寝ている人との間で、エアコン使用時の体感温度の差を感じる?

全体で「差を感じるし、相手も感じている(と思う)」が52.0%と、半数が「お互いに差を感じている」
という結果が出た。
反対に、「お互いに差を感じていない」という人は14.7%と少ない。
体感温度の差を感じる人が多いことが分かった。
<男女別>

男女別にみると、男性の方がより、「お互いに差を感じている」と考える人が多い。






男女の希望設定温度は26、27℃あたりが境界線?!

■「自分」の希望設定温度

「自分が希望する設定温度」を男女で比較してみた。
すると26℃以下では男性の選択率が高く、27℃以上で逆転し、女性の方が選択率が高くなった。
男女では26℃、27℃が境界線のようだ。





男女の希望温度差は±1〜3℃

■「自分」と「一緒に寝る相手」のエアコンの希望設定温度の差

「一緒に寝る相手」との温度差を男女で比較してみた。
希望設定温度が同じという人は2割強。
男女ではエアコンの希望温度設定は、男性の方が低く、女性の方が高い傾向。
そして、温度差はだいたい±1〜3℃が多数を占めるようだ。





設定温度は「自分自身の希望」4割。幼児と一緒に寝る人は相手に合わせる

■どちらの希望設定温度に近い?

実際に設定する温度が、どちらの希望に近いか尋ねると、
全体で「自分の希望に近い」と回答した人は約4割、「相手や家族」と回答した人は3割弱、
「お互いの中間」は2割という結果が出た。

乳児と一緒に寝ている人は、全体と比較すると、「相手や家族」と回答している人が4割弱おり、
やや多め。





オフタイマー設定は半数以上が「2時間以内」

■エアコンのオフタイマーの時間設定

全体で、「オフタイマーを使用しない」は3割程度。残り7割はオフタイマーを使用している。
2時間以内のタイマー設定が5割を超え、2時間以上のタイマー設定は2割程度。
半数以上は2時間以内のタイマー設定をしていることがわかった。





「夏だから諦めている」4割超・・・・・睡眠対策をしない理由

■「熱帯夜での睡眠対策」をしない理由

「夏だから諦めている」が最も多く42.9%と、4割の人は熱帯夜に対し諦めモード。
次いで「対策しなくても眠れるから」21.0%、「節電・節約のため」14.6%と続く。





「エアコンが故障したときは死ぬかと思った」・・・・・熱帯夜にまつわるエピソード

■熱帯夜にまつわるエピソード

年々過酷さを増す熱帯夜。
熱帯夜にまつわるエピソードを尋ねると、様々な「睡眠対策」が挙げられた。
また、「エアコンを入れて風邪を引くのと、熱いまま眠れず疲れ切るとの二択」や
「エアコンが故障したときは死ぬかと思った」など、過酷さを物語るエピソードも多く挙がった。





 

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インターワイヤード株式会社  DIMSDRIVE事務局(ディムスドライブ事務局)
mail: timely@dims.ne.jp
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