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「ゴミの分別」に関するアンケート

●「家電製品」「パソコン」「タイヤ・バッテリー」「土・砂」・・・処分に困っているもの
●「誰かがやってくれる」「面倒、手間」「分別方法がわからない」・・・分別しない理由TOP3

インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、「資源とゴミの分別」についてアンケートを行い、分別の方法や、処理に困っているゴミなどにまとめました。
調査は2016年11月2日〜11月18日にかけて実施し、DIMSDRIVEモニター3,922人から回答を得ています。

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● 自分で資源とゴミの分別をしている人・・87.7%
● 「誰かがやってくれる」「面倒、手間」「分別方法がわからない」・・分別しない理由TOP3
● 「可燃・不燃・ペットボトル」の分別は常識。「ペットボトルキャップ・食品トレー」など細かな分別は浸透が浅い
● 「トレー・容器の汚れ落とし」「びん、かん、ペットボトルのすすぎ」「ラベルはがし」・・面倒なこと
● 資源ごみは「最寄りのごみ集積場」へ・・84%。「スーパーなどの回収箱」利用者も4割弱
● ゴミの分別の決まりを“守れている”・・9割超。20・30代では8割強にとどまる
● 「家電製品」「パソコン」「タイヤ・バッテリー」「土・砂」・・処分に困っているもの
● いらなくなった洋服は“あげる・掃除に使用・オークションを利用する”・・資源・ゴミの工夫・心掛け





自分で資源とゴミの分別をしている人・・・87.7%

■資源とゴミの分別をしている?

自分で資源とゴミの分別をしている人は87.7%。

<性年代別>

男女別に見ると、資源とゴミの分別をしている人は、男性84.6%に対し、女性92.5%と女性の方が高い。
年代別に見ると、年齢が高いほど資源とゴミを分別している人が多い。





「誰かがやってくれる」「面倒、手間」「分別方法がわからない」・・・分別しない理由TOP3

■資源とごみの分別をしない理由

「誰かがやってくれる」39.4%が1位。4割は分別を他の人がやってくれていると考えている。
「面倒、手間」「分別方法がわかない」もそれぞれ2割程度。

<男女別>

「誰かがやってくれるから」は男性43.5%、女性26.5%と、男女差17ptで男性の方が多い。
男性の4割超が人任せという結果に。





「可燃・不燃・ペットボトル」の分別は常識。
  「ペットボトルキャップ・食品トレー」など細かな分別は浸透が浅い

「可燃ごみ」「ペットボトル」は9割以上、「不燃ごみ」「ビン」も9割弱の人が分別している。
もはや『分別の常識』といえるだろう。

13位以下の「ペットボトルキャップ」「食品トレー」などの細かな分別は5割を下回り、浸透が浅いことがうかがえる。





「トレー・容器の汚れ落とし」「びん、かん、ペットボトルのすすぎ」
  「ラベルはがし」・・・面倒なこと

■“資源ごみ”を出す際、面倒くさいと感じること

「プラスチックトレー、容器の汚れ落とし」35.2%が1位。
次いで「びん、かん、ペットボトルのすすぎ」29.4%、「ペットボトルのラベルをはがす」26.7%と続く。

その他自由回答では「傘の布部分と骨を分ける」や「ホチキスを外す」なども挙げられた。





資源ごみは「最寄りのごみ集積場」へ・・・84%。「スーパーなどの回収箱」利用者も4割弱

■“資源ごみ”はどこに回収してもらっている?

「最寄りのごみ集積場(ステーション)」84%と、最寄りのごみ集積場利用者がほとんど。
「スーパーなどの回収箱」も4割程度。
「廃品回収業者」「市役所、公民館などの公共施設」も1割超いる。

<エリア別>

エリア別に見ると、地域によって差があることがわかる。
『最寄りのごみ集積場』利用者は「東北」「甲信越」で9割を超える。
『スーパーなどの回収箱』は「甲信越」「東京23区以外」で5割を超え高め。
「北海道」「東北」では『生協』の利用率が1割を超え、他地域と比べ利用者が多い。






ゴミの分別の決まりを“守れている”・・・9割超。20・30代では8割強にとどまる

■地域のゴミの分別の決まりをどの程度守れている?

91%が「地域のゴミの分別の決まり」を“守れている”と回答。

<性年代別>

男女では、「守れている」という意識はほぼ同等の割合。
年代が上がるにつれ、守れている人の割合は高まる。若年層で「守れていない」という意識の人がやや多い。





「家電製品」「パソコン」「タイヤ・バッテリー」「土・砂」・・・処分に困っているもの

■処分に困っているもの

「家電製品」「パソコン・タブレット端末」「タイヤ、バッテリーなど」、上位に挙がったものは、誰もが一度は処分に困った経験があるようなものばかり。

その他、「土、砂など」「薬品、石油、塗料など」「食用油」なども1割を超えた。

■利用したことがある“リサイクル”方法

「リサイクルショップ」57.9%が1位。6割弱の人が利用経験あり。
「ショップの回収ボックス(無償)・下取り・買い取り」利用経験者も25%以上いる。
「ネットオークション」も2割程度の人が利用したことがあり、浸透しつつあるようだ。






ゴミにしない工夫「必要な人にあげる・掃除に使用・オークション利用」

■「資源とゴミの分別」にまつわるエピソード

「資源とゴミのぶん別」にまつわるエピソードを尋ねた。
「いらなくなった洋服は“あげる”“掃除に利用する”」や「オークションを利用する」など、なるべく“ゴミ”にしない工夫が多く挙げられた。

また、「必要ないものを買わない」など、“そもそもゴミを出さない”努力をしているという意見も。





 

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インターワイヤード株式会社  DIMSDRIVE事務局(ディムスドライブ事務局)
mail: timely@dims.ne.jp
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