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「メガネ」に関するアンケート

● 男性の4割が”常にメガネをかけている”。女性は2割程度。
● メガネを選ぶ基準は「フレームのデザイン」。価格帯は1万円〜2万円の間が最多。

インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、「メガネ」についてアンケートを行い、メガネをする目的や所有本数、買い替えのタイミングや頻度などについてまとめました。
調査は2017年8月23日〜9月7日にかけて実施し、DIMSDRIVEモニター3,807人から回答を得ています。
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●男性の4割が”常にメガネをかけている”。女性は2割程度。
●メガネをかける目的は”近視の矯正”がトップ
●度入りのメガネの所有本数2〜3本・・・45.2%。
●メガネを選ぶ基準は「フレームのデザイン」。価格帯は1万円〜2万円の間が最多。
●目の中にレンズを入れることに抵抗感がある4割・・・コンタクトレンズを使用しない理由
●目のケア方法1位は「目薬をさす」・・・3割が実践
●メガネをしたまま○○してしまった。ラーメンを食べると曇ってしまう。などメガネエピソード





男性の4割が”常にメガネをかけている”。女性は2割程度。

■メガネ使用率

全体では、「常にメガネをかけている」33.7%、「必要な時だけメガネをかける」28.7%、「メガネとコンタクトレンズを使い分けしている」13.3%、「コンタクトレンズのみ使用(メガネはかけない)」2.3%、「いつも裸眼(メガネもコンタクトレンズも使用しない)」22.0%であった。
「常に」・「必要な時だけ」・「使い分けしている」を合計すると、『メガネ使用率』は75.7%と、7割以上の人が何らかのメガネを使用していることが分かった。

<男女・性年代別>

男女のメガネ使用率の差は大きくないが、男性の「常にメガネをかけている」割合は40.8%、対して女性の割合は22.8%。
女性は「メガネとコンタクトレンズを使い分けしている」の割合が20.8%と、男性(8.4%)よりも12.4ポイント多い。





メガネをかける目的は”近視の矯正”がトップ

■メガネをかける目的・理由は?

メガネ使用者に、メガネをかける目的(理由)について尋ねた。
「近視の矯正」73.1%が断トツで、メガネ使用者の7割が回答している。
次いで「老眼の矯正」39.1%、「乱視の矯正」37.4%であった。
パソコンやスマホ使用時に有効と言われる「ブルーライト対策」メガネについては、9.3%と1割程度であった。

<男女別>

男女別では大きな差は見られなかった。





度入りのメガネの所有本数2〜3本・・・45.2%。

■メガネを何本持っている?

メガネ使用者に対して、種類別に何本持っているのかを尋ねた。
【度入りメガネ(老眼鏡は除く)】では、「2〜3本」45.2%が最多。次いで「1本」31.7%。
【老眼鏡】では、最多だった「2〜3本」16.5%、それに続く「1本」16.4%はほぼ同率であった。
【度なしメガネ】では、「1本」6.6%、「2〜3本」4.5%。





メガネを選ぶ基準は「フレームのデザイン」。価格帯は1万円〜2万円の間が最多。

■メガネを選ぶ基準は?

【フレーム】の「デザイン」62.4%、「価格」57.3%、「色」52.1%が上位3基準だった。
4位【レンズ】の「価格(付加料金がかかるか)」50.2%、5位、【フレーム】の「かけ心地」44.2%と続いた。
【フレーム】【レンズ】ともに「軽さ」が上位10項目に含まれるなど、メガネの重量についても重視されているようだ。

上位3基準は全て【フレーム】についてで、「デザイン」と「色」という『見た目』と「価格」が、”機能”などを上回る結果であった。

<男女別>

男女差が大きかったのは【フレーム】の「色」で、女性が男性を21.6ポイントも上回っている。
同じく【フレーム】の「似合っているかどうか」も、女性が男性を18.7ポイント上回った。
全体的に『見た目』を表す項目は女性の割合の方が高めだった。

■メガネの価格

メガネ1本あたりの価格で、どのくらいの価格が最も買われているのか。
「(10,000〜)20,000円以下」が30.8%と3割を占めた。次いで、「(5,000〜)10,000円以下」21.7%、「(20,000〜)50,000円以下」19.5%であった。

■買い替えのタイミング・頻度

「度が合わなくなったとき」42.6%、「使用中のメガネが壊れたとき」18.8%、「2〜3年に1本くらいの間隔で」13.8%と続いた。






目の中にレンズを入れることに抵抗感がある4割・・・コンタクトレンズを使用しない理由

■コンタクトを使用せず、メガネをかける理由は?

コンタクトレンズ非使用の方に、コンタクトを使用せず、メガネをかける理由を尋ねた。
「目の中にレンズを入れることに抵抗があるから」39.3%、「洗浄などメンテナンスがコンタクトより楽だから」32.6%、「メガネをかけ慣れているから」29.8%と続いた。

<男女別>

上位3項目すべて、男性の3割以上が回答しており、女性を上回っている。
1位の「目の中にレンズを入れることに抵抗があるから」は男性の4割が回答しており、女性よりも抵抗感を感じていることが分かった。
女性が男性を上回ったのは「コンタクトだと、目が乾燥するから」で19.7%の女性が回答している。





目のケア方法1位は「目薬をさす」・・・3割が実践

■サングラスの利用シーン

「春や夏の日差しが強いとき」30.9%、「ドライブ中」26.0%、「海など夏のレジャーへ行くとき」15.1%。
「サングラスは持っていない・かけない」人も48.6%と、半数はサングラスを使用しないことが分かった。
その他の回答で目立ったのが、スポーツをする際に使用しているという回答で、ゴルフ・ジョギングなどの際に、サングラスを使用するようだ。

■実践している目のケア方法

最も多かったのは「目薬をさす」37.9%、次いで「パソコンやテレビを長時間みないようにする」11.9%、「ブルーベリーを食べる」・「こめかみや目のまわりをマッサージする」11.0%と続いた。
目薬以外は、1割程度と、あまり実践されていないことが分かった。





メガネをしたまま●●してしまった。ラーメンを食べると曇ってしまう。などメガネエピソード

■メガネについてのエピソード

今回も様々なエピソードが集まった。
全体的には、よくメガネを失くしてしまうという人や、メガネがどこにあるのか分からなくなってしまうなどの、紛失にまつわるエピソードと、メガネをしたまま寝てしまって壊した・顔に跡がついたというエピソード、メガネが曇るシチュエーションについてのエピソードが多かった印象だった。





 

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インターワイヤード株式会社  DIMSDRIVE事務局(ディムスドライブ事務局)
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