●ダイエットで引き締めたい部位は『お腹』
●食事以外のダイエットでは、『ウォーキング』が47.8%と最多
インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、「ダイエット」についてアンケートを行い、ダイエットの目標や方法などついてまとめました。
調査は2016年11月17日〜12月2日にかけて実施し、DIMSDRIVEモニター4,225人から回答を得ています。
● ダイエットに『興味がある』人は、全体の5割以上
● ダイエットに興味がない理由『必要ない』が5割以上
● 体重・体型の変化が、ダイエットへの興味のきっかけ
● ダイエットに挫折した理由では、『食事制限が続かなかった』『ストレスがたまった』
● ダイエットに興味がある人の8割が、自身の体型を『太っている』と感じている
● ダイエットで引き締めたい部位は『お腹』
● ダイエットの目標は、5?sを3ヶ月が最多
● 食事以外のダイエットでは、『ウォーキング』が47.8%と最多。
● ダイエットの為の食事では『量を減らす、食べ過ぎない』
● 取り入れたい「特定保健食品」「機能性表示食品」「栄養機能食品」では、やはり『お茶』
● 目標期間で結果が出ても出なくても、ダイエットを『継続する』7割
● ダイエットでは意思を強く持つことと、ストレスとのバランスが重要
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■ダイエットの興味があるか
ダイエットに『興味がある』人は、全体の5割以上。
『すでに始めている人』は全体の約2割。
<性年代別>
男性40代では、『興味がある』が52.7%と男性の中で最も高い。
女性20代〜50代では6割以上が『興味がある』と感じている。
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■ダイエットに興味がない理由
ダイエットに興味がない理由では、『必要ない』が52.4%と最多。
『体系は気になるが、ダイエットするほどではない』とうダイエット予備軍は15%ほどみられる。
<性年代別>
男性の方が、ダイエットを『必要ない』と感じている。
女性では 、ダイエットに興味がない理由が男性よりも多くの理由が挙げられている。
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■ダイエットに興味を持ったきっかけ
ダイエットに興味を持ったきっかけでは『体重が増えた時』が76.5%で最多。
ついで『服が入らないから』『昔の体型に戻したいから』が続き、体重・体型の変化がダイエットへの興味のきっかけとなっている。
<男女別>
男性では。『健康診断のため』が女性よりも高い。
女性では、『薄着になる季節がきた時』『きれいになりたい/かっこよくなりたいから』『服が入らないから』が男性に比べ高く、自身の見た目への意識が、ダイエットへの興味に繋がっている。
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■ダイエットに挫折した理由
ダイエットに挫折した理由では、『食事制限が続かなかった』が20.8%で最多。
僅差で『ストレスがたまった』18.0%が続き、ダイエットには根気が必要なことがうかがえる。
<男女別>
ダイエットの挫折は女性の方が様々な理由を挙げている。
女性では、『リバウンドして嫌になった』『すぐに効果が出ずに諦めた』等の、結果を得られなかった事が挫折の要因の上位に挙がる他、食事やお菓子類の誘惑が挫折のきっかけになったケースもみられる。
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■自分の体型
全体の約7割が自身の体型を『太っている』と感じている。
普通と感じているのは、24.7%
<性年代別>
男性・女性ともに、30代以降で年代があがる程『太っている』という意識が強まる傾向がみられる。
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■引き締めたい部位
ダイエットで引き締めたい部位は『お腹』が78.9%で最多。
<性年代別>
男性では、引き締めたい部位は『お腹』に集中しており、他の部位に対する意識は低い。
女性では、『お腹』に加え『太もも』『お尻』『腰』等が上位に挙がり、自身の見た目に対する意識の高さがうかがえる。
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■どれくらい痩せたい
ダイエットの期間は、3ヶ月〜1年が中心。
痩せたい体重では、3kg、5?s、10kgが多く挙げられる。
<期間別 痩せたい体重>
3kg、5?s、ではダイエット期間は3ヶ月を目標にしているケースが多い。
10?sでは、ダイエット期間が6ヶ月以上と長いスパンでのダイエットを目標としている。
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■食事以外のダイエット方法
食事以外のダイエットでは、『ウォーキング』が47.8%と最多。
次いで『自宅でできるエクササイズをする』34.3%と手軽にできる方法が上位。
<性年代別>
男性では、『スポーツをする』『スポーツクラブに通う』『ジョギング』が上位。
スポーツとして体を動かす意識が高い。
女性では、『自宅でできるエクササイズをする』『家事をしながらエクササイズをする』が男性に比べ高く、自宅での通常生活の中にダイエットを取り入れる意識が高い。
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■ダイエットのための食事
ダイエットの為の食事では『量を減らす、食べ過ぎない』が61.8%で最多。
食事の内容や時間帯も挙げられるが、まずは量を制限する事が多く行われている。
<性年代別>
男性・女性で、ダイエットの為の食事に大きな変化見られないものの、女性の方が男性に比べ、食べる内容や時間帯等、広く食事に対しいて意識が向いている事がうかがえる。
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■取り入れてみたい「特定保健食品」「機能性表示食品」「栄養機能食品」
取り入れてみたい「特定保健食品」「機能性表示食品」「栄養機能食品」では『お茶』が41.7%と最多。次いで『サプリメント』21.5%が続く。
<性年代別>
男性・女性で上位に挙がる食品の傾向性に差はないものの、女性の方が男性に比べ多くの食品をダイエットに取り入れることに興味を持っている。
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■ダイエットの結果からの行動
ダイエットの目標期間で、結果が出ても出なくても7割の人が『引き続き継続し、更にダイエットをする』と継続に意欲を見せている。
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■ダイエットのやり方、心掛けている事
ダイエットのやり方では、『食事量を減らす』『断食』『サプリ利用』『運動』する事等、様々な方法でダイエットに挑戦している事がうかがえる。
心掛けている事では、強く意思をもって行う事を重視しながらも、自身に強いストレスをかけない事でダイエットを継続させようとしている様子も見られる。
ダイエットでは日々の生活の中で、我慢をする部分が発生するので、そのストレスとのバランスをとる事が重要なようだ。
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インターワイヤード株式会社 DIMSDRIVE事務局(ディムスドライブ事務局)
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