従業員満足度調査 「ES-DIMS」
従業員満足度調査(ES調査)とは?
企業の“最大の資産”は、「人」である
「ES(従業員満足)」なくして「働き方改革」なし >>詳しくはこちらへ
日本は「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」「育児や介護との両立など、働く方のニーズの多様化」などの状況に直面しており、
こうした中、投資やイノベーションによる生産性向上とともに、就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる環境を作ることが重要な課題になっています。
「働き方改革」は、この課題の解決のため、働く方個々の事情に応じ、多様な働き方を選択できる社会を実現し、
働く方一人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすることを目指しています。
理想の企業風土に近づけながら、従業員の働きやすさを守る―「従業員に対する満足度調査」は社員を対象としたアンケート調査です。
長年培ってきたネットリサーチのノウハウを駆使し、分析のプロが問題点を洗い出し、わかりやすいアウトプットで提供致します。働き方改革の実現に向けてお手伝い致します。
【ES ― “Employee Satisfaction”(従業員満足度)】
従業員の会社に対する満足度を高めることは、企業の業績を向上させる事に繋がります。
企業業績を向上させるためには、CS(Customer Satisfaction:顧客満足度)が最も重要な要因であることは広く知られていますが、その「CS」に深く結びついているのが「ES」です。
近年では数多くの研究から、従業員の会社に対する満足度(ES)が顧客満足(CS)に強い影響を与える事が分かっています。
企業価値を高めるためには、社員の満足度が高くなければならないという認識のもと、ESを重要な経営指標の一つと位置づける企業が増えています。
ワークライフバランス(WLB)と従業員満足「ES」 >>詳しくはこちらへ
少子高齢化が進む中、将来の日本の労働人口は着実に減少していきます。また、働く人たち一人ひとりの価値観が多様化し、従来の仕事中心の生き方から仕事と私生活のバランスがとれた人生の在り方へと、その意識も変化してきています。こうした働く人たちのワークライフバランス(WLB)意識の変化に対応できなければ、企業を構成する「ヒト・モノ・カネ」のうち最大の資産である優秀な「ヒト」の獲得および定着は、現在よりも確実に困難になっていきます。
組織における従業員の満足度(ES)、とりわけワークライフバランス(WLB)関連の満足度の高い組織では、コア人材の離職率が低いという研究結果も出ており、優秀な人材を組織に定着させ、ナレッジの蓄積や組織の成長を図るためにも、ワークライフバランスを含む「ES」の向上は重要な役割を果たします。
社員を対象としたアンケート調査です。
会社の方針、各種制度、職場、上司等に対する満足度を調査するもので、定量的データが得られることが大きなメリットです。
データを見る事で社員の会社に対する意識や問題点を把握したり、制度や組織の改定に繋げるための考察要素になります。
こんなアンケート結果が出ています!
「上層部に自分の意見を知ってもらいたい!」45.9%
「会社の上層部は従業員を理解する努力をしていない!」43.4%
ビジネスパーソン3,633人からのアンケート結果。
現場と上層部では、現状や課題の認識に大きな隔たりがあるようです。
また、65.0%の人が「ES調査の実施を望んでいる」という結果となりました。
>>「ES-DIMS」の特長
ES-DIMSについてさらに詳しく
ES-DIMS特設サイトを開設いたしました。ES-DIMSの特徴・メリットの他、導入事例などをご紹介。ES-DIMSについてさらに詳しく知りたい方はこちらから。
ES調査以外の企業内サーベイについてご紹介
企業内サーベイ特設サイトを開設いたしました。コンプライアンス調査・ダイバーシティ調査・メンタルヘルス調査等をご紹介。さらに詳しく知りたい方はこちらから。