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ES-DIMSの特長

  • ・実態把握が不十分だと、未来の戦略・方針がバラバラになってしまう!
  • ・現状の理解だけでは、次の一歩が踏み出せない!

現状を把握するだけ、満足度を測定するだけのES調査では、このような結果になりがちです。

DIMSDRIVEのES調査、「ES-DIMS」は、会社・仕事・職場への意識(従業員満足度)だけではなく、従業員個々が企業とどのように対峙し、関わろうとしているのかを測ります。企業の実態を明らかにするとともに、従業員の気持ちを把握し汲み取る事で企業のこれからを見出していく、「未来志向」の診断です。

状分析だけにとどまらない、時間軸を考慮した未来志向の調査。
1年後、5年後の予想や希望から、未来の姿が予測できます。

理想のビジョンに近づくための、未来志向調査

会社を理想のビジョンに近づけるためには、現状を把握し、問題点を解決していかなければなりません。
しかし単純な現状や総合的な満足度を知るだけでは不十分です。例えば総合的な満足度が高かったとしても、その理由が「仕事が少なく楽だから」では、会社の未来は決して明るいものにはならないでしょう。

ES-DIMSは「組織活性度」「仕事への関与度」などの様々な角度から測定します。どんな問題点があり、どの程度深刻なのかを細かく把握する事ができ、会社の将来を見通すための材料を提供します。

ES-DIMSの調査では1年後・5年後の自分の姿についても触れています。
従業員の予想する将来像や理想とする会社との関わり方と、現状とのズレが分かります。
社員にどのように働きかけていけば良いのかを、判断する材料になります。

調査の観点

ES-DIMSでは、5つの要因を割り出し、組織の将来に必要な事項の把握を行います。
個々の従業員の満足度だけでなく、「組織の活性度」、「個々人の会社への関与度」などをトータルで診断。複数の視点から測定する事によって、どんな理由で、どんなポイントで満足されているのかが分かります。
また、どの項目を改善すれば満足度がアップするのかを知る事が出来ます。

ワークライフバランス、メンタルヘルスに重点

今、従業員の健康づくり施策全体の中で、ワークライフバランス・メンタルヘルスに関する対策に力を入れる企業が急増しています。ワークライフバランスやメンタルヘルスの概念は、今や転職者のみならず学生の間でもごく自然に受け止められています。

ES-DIMSはワークライフバランス、メンタルヘルスについての質問を多く盛り込み、分析。
従業員の心の健康度を知る事が出来ます。

リサーチのプロによる分析、業界標準データとの比較

マーケティングリサーチ会社として培ってきたリサーチのノウハウを駆使し、分析のプロが問題点を洗い出します。

数値の意味をあぶり出す仕組み①

重回帰分析(※)を行うことにより、項目ごとの重要度を見つけ出します。
重要度と総合満足度の関係から、どの項目を優先的に改善すれば効果的かを分析します。

数値の意味をあぶり出す仕組み②

弊社ネットリサーチサービス「DIMSDRIVE」の登録モニターに対し、ES調査と同じ設問でアンケートを実施。それを業界ごとに集計し、ベンチマークを策定しています。
業界特有の状況もふまえた数値比較により、深いデータ分析が可能となります。

※重回帰分析とは…
目的変数と説明変数との関係を調べ、関係式を作ることによって2つの事柄の関係性を明らかにする手法です。
市場調査においては、マーケットの市場性を予測したり、関連性を導き出す際に最も一般的に使われる統計手法です。

インターネットで行うES調査

従来の調査手法に比べてスピードが速く、安価で詳細な調査を行う事ができます。また、社内の人が紙を回収する調査に比べて匿名性が高く、回答者のより率直な、生きた意見を得る事ができます。

ID発行で個人が特定できない仕組み

個人にIDを発行し、WEB上で回答してもらう仕組みです。IDを発行することで重複回答を防ぎます。
また、IDを除いたデータを納品する為、回答データから個人が特定できない仕組みとなっており、回答者は個人を特定される心配がなく、正直な、正確なデータを測定することが可能です。

データ管理・集計不要

紙で行なう調査とは違い、データ管理・集計等の手間がないため、ご担当者様の負担が著しく軽減されます。

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