コンプライアンス意識調査 〜社員へのアンケートを通じて、リスクの把握と意識づけを〜
コンプライアンス調査以外の企業内サーベイについてご紹介
企業内サーベイ特設サイトを開設いたしました。ES調査・ダイバーシティ調査・メンタルヘルス調査等をご紹介。さらに詳しく知りたい方はこちらから。
コンプライアンス違反1つで、企業存続が危機に!
食品偽装問題に始まり、反社・暴排問題・カルテルや談合、従業員による問題行動など、
数々の「コンプライアンス違反」がマスコミや世間を騒がせた2013年。
ネットやSNSであっという間に情報が広がってしまう今、
企業に不利益となる誤った情報や風評もあっという間に拡散、歪曲されてしまうことも。
Twitterやブログ、企業WEBサイトの炎上なども多く見られました。
コンプライアンス違反1つで、企業存続が危機に!
近年、「企業の社会的責任(CSR)」の考え方が急速に広まっています。
これまでの騒動を経て、世間・市場の「企業を見る目」が厳しくなる中、
CSR意識を高く持つ事が、「信頼できる企業」としての新たな条件になりつつあります。
単なる “法令遵守”にとどまらない、
“社会市民としての企業倫理”も視野に入れたコンプライアンス体制が求められています。
その対策は機能してますか? 「取り組むだけ」では意味がない
せっかくコンプライアンス対策を講じても、それぞれの取組みがきちんと機能していなければ、
コンプライアンス違反ゼロへの歯車は上手く回りません。
実効性が不透明なままでは十分とは言えず、機能や効果をチェック・検証していくことが重要です。
成功企業に見る共通点とは?
成功している企業には、共通する取組方法があります。
一度の施策で終了せず、
繰り返し検証し見つめていくことが、成功への近道と言えるでしょう。
最も状況をよく知っているのは従業員
日頃の業務で最も状況をよく知っているのは従業員です。
ただ、実際には違反を目撃しても、43.9%は「何も行動を起こさない」事が分かっています。
なぜ行動を起こさないのか?
それは従業員に聞いてみないとわかりません。
■意外?予想通り? 44%の人が 「違反を見ても行動を起こさない」
「会社の上層部は従業員を理解する努力をしていない!」43.4%
インターワイヤードはアンケート調査、そして分析のプロ集団
インターワイヤードは、ネットリサーチサービス「DIMSDRIVE」を運営する、調査のプロです。
従業員の皆様にアンケートを実施し分析することで、そのお手伝いをすることができます。
社内調査に大事な「匿名性」を確実にすることで、従業員の本音を聞き出します。
調査から得た結果から、組織上のコンプライアンスリスクが明確になります。
そこから、原因の他、どの属性(男女、年代、部門、階層)に現れてくるのかも見えてきます。
価値観の多様化にともなって、各従業員の意識も多様化している今、
一律の教育ではなく、ターゲットを絞った形の対応が求められます。
調査をもとに、誰にどのような教育・啓蒙活動をすべきかのヒントが生まれます。
アンケート調査自体が 「メッセージ」
全社一斉のアンケートにはそれなりのインパクトがあります。
アンケートの実施そのものが、
【会社として、コンプライアンスを重視しているぞ】というメッセージの発信となります。
また、この調査は多くの企業様で毎年実施されています。
というのも、最初のアンケートで見つかった課題に対して取り組んだ1年後、
もう一度調査をすることで、その効果がアンケート結果に表れます。
そして、取組自体を見直したり、効果が及ばなかったグループへは別の取組をしたりと、
まさにコンプライアンスリスク解消のためのPDCAをまわすことができます。
■一度私たちにご提案させていただけませんか?
必ずお役にたてるものと確信しています。
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