インターワイヤードのストレスチェック業務支援サービス
2015年12月、ストレスチェックが義務化されます
※当面、従業員数50名未満の事業所については努力義務とされています
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2014年6月に労働安全衛生法の一部を改正する法律が公布され、常時使用する労働者に対して、
ストレスチェック※と面接指導の実施等が義務づけされました(2015年12月1日施行)。
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新たに導入されるストレスチェック制度の目的は、労働者に自らのストレスの状況について気付きを促すとともに、
検査結果を集団ごとに集計・分析し、職場におけるストレス要因を評価し、職場環境の改善につなげるものです。
※ストレスチェックとは、事業者が労働者に対して行う心理的な負担の程度を把握するための検査をいいます
▼改正労働安全衛生法対応! 厚労省推奨の簡易版調査票(57項目)
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厚生労働省がストレスチェック指針で用いることが望ましいとした
「職業性ストレス簡易調査票」をベースにご提供いたします。
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ストレス判定の精度を高めたい企業様にも対応可能
メンタルヘルスの専門家が開発した<CHCW>版調査票を用いて、より詳細にストレス度を判定します。
学術論文が学会誌に掲載され、論文賞を受賞しており、科学的根拠に基づいています。
(提携先:株式会社TTC)
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衛生委員会での調査・審議段階からのサポートも対応可能です。
インターワイヤードのストレスチェック業務支援サービスをご利用頂くと・・・
▼個人の結果だけで終わらない、集団分析をお勧めします
インターワイヤードが独自に開発した「集団分析項目」。
組織分析のプロとして、職場のストレスの原因に多角的にアプローチします。
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インターワイヤードは、従業員満足度調査、ハラスメント調査など
企業内サーベイで豊富な実績があり、組織分析のプロとして、
多数の企業様で取り組むべき課題を抽出しております。
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「仕事のストレス要因」「周囲のサポート」の設問項目で、
メンタル不調となる『要因』をあぶりだし、職場の改善につなげます。
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ストレスチェックだけでなく、たとえば従業員満足度との相関を見るなど、
多角的にアプローチすることで、より詳細に分析することも可能です。
インターワイヤードの集団分析
▼集団分析メニュー
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組織全体評価:従業員様個人だけではなく、組織全体として健康度をチェックすることができます。
一般就労者6000名の結果と比較した健康度の偏差値で、組織の健康度が一目でわかります。
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個別属性評価:組織内の従業員様を性別・年齢別属性や所属部署、職位などの属性でグループ
化し、どの属性が健康なのか、どの属性にどのような不安要素があるのかを明らかにしていきます。
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付帯項目・カスタマイズ項目を加えた分析の深化ご用意しているストレスチェック項目と付帯項目
により、上記属性分析で健康度に問題のある属性の要因分析ができます。
(付帯項目:仕事のストレス要因、周囲のサポート状況、職場全体の状況評価)
また、調査項目を付加するなどのカスタマイズも可能ですので、任意の項目(コンプライアンス、
ハラスメント、会社満足度等)を加えたより深い分析ができます。
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従業員サーベイとの連携分析:また、従業員満足度調査など従業員様対象の社内サーベイを
実施されていればその結果もリンクさせることが可能です。
一例としては、会社への満足度が低い属性集団は、健康度も低い傾向。今後は、社員の動機づけ
要素を高めることでストレス改善が期待できる、といった分析を行っていきます。
オプションサービス
▼産業医の追加手配など面接指導対象者に向けた企業様の取り組みや、
面接指導の申出窓口以外の相談可能な窓口にも対応しています。
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産業医アウトソーシング:提携先 株式会社メディカルトラスト
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全国医師面談サービス:提携先 株式会社メディカルトラスト
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電話カウンセリング:提携先 ダイヤル・サービス株式会社
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インターワイヤード株式会社 ディムスドライブ事務局
受付時間:10:00〜18:00(土日祝を除く)
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